- ライブチャットでスクショ撮影は規約違反なの?
- ライブチャットでスクショ・画面録画・盗撮したらどうなるのか知りたい
- そもそもライブチャットでスクショを撮るとバレるの?
ライブチャットは女性ライバーとのやり取りを楽しむ場ですが、スクリーンショット(以下、スクショ)や録画、盗撮は多くのサービスで禁止されています。
軽い気持ちで行ってしまうと、利用停止やアカウント削除だけでなく、最悪の場合は法的措置を取られる可能性もあります。知らずにやってしまい「こんなに大ごとになるとは思わなかった……」と後悔するケースも。
本記事では、スクショや録画が規約や法律にどう関わるのか、発覚の可能性や運営の対応について解説します。
読めばリスクを避け、安全にライブチャットを楽しむ方法がわかります。配信を安心して楽しむためにも、ぜひチェックしてください。
ライブチャットでスクショ撮影は規約違反

多くのライブチャットでは、配信画面のスクショや録画は利用規約で制限されています。
たとえば「マシェライブ」では「転用し第三者に提供もしくは使用させる、または自己や第三者の営業のために利用する行為」を禁じています。
また「FANZAライブチャット」では「チャットガールやそのチャット行為を録音・撮影・録画し、音声・画像・映像をインターネット上で公開する行為」も認められていません。
これらは配信者のプライバシーや著作権を守るためで、許可なく保存・共有すると重大なトラブルに発展する恐れがあります。安全に楽しむためにも、規約をきちんと守りましょう。
ライブチャットでスクショ・画面録画・盗撮したらどうなる?

ライブチャットでのスクショや録画、盗撮を軽い気持ちで行ってしまうとどうなるのか、以下で見ていきましょう。
録画・盗撮が発覚した場合の運営の対応は?
ライブチャットでは、利用規約に違反すると厳しい対応を取られることがほとんどです。
スクショや録画が発覚した場合、多くのサービスでは即退会やアカウント削除が行われ、二度と利用できなくなります。
さらに、悪質と判断されれば運営から警察へ通報される可能性もゼロではありません。安全に楽しむために、絶対に規約を守ってください。
逮捕や罰金の可能性はある?
ライブチャットの配信動画は、運営会社が著作権を持っています。個人的に保存するだけなら刑事罰にはならない場合が多いですが、民事では損害賠償請求を受ける可能性があります。
特に録画ファイルをコピーして販売したり、ネットにアップロードしたりする行為は著作権侵害となり、刑事・民事ともに違法です。
この場合は逮捕や罰金の対象になることもあり、前科がつくリスクも。わずかな軽率な行動が人生を大きく変える事態になりかねません。
そもそもライブチャットでスクショを撮るのはバレる?

以下では、ライブチャットでスクショを撮った場合に相手や運営にバレるのかどうかを解説します。
音や動作で気づかれる場合もある
スマホでスクショを撮ると「カシャ」というシャッター音が鳴ることがあります。配信中にその音がマイクに入ると、相手に気づかれるでしょう。
2ショットでチャットではなく通話している場合、あなたの声だけでなく周囲の生活音も相手に伝わります。そのためスクショ音が入れば、すぐに違和感として気づかれる可能性があります。
また、画面録画を始めると通知音だけでなく動作でバレる可能性もあり、敏感な配信者なら違和感に気づくかもしれません。
無音化する方法を使えばバレないと思うかもしれませんが、それでも操作中の仕草や視線の動きから疑われることもあります。
小さな音や動作で信頼を損ない、利用停止につながる可能性があるため、軽く考えないようにしましょう。
現状では通知機能はない
多くのライブチャットサービスには、スクショや画面録画を自動で感知して通知する仕組みはありません。そのため、スクショを撮っても相手に直接通知されることはないです。
ただし、これを理由に「バレないから大丈夫」と考えるのは危険です。もし後から画像が流出すれば出所を特定されることもあり、規約違反や損害賠償に発展する恐れがあります。
安全に楽しむためにも、保存行為は避けましょう。
ライブチャットのスクショに関するよくある質問

以下では、ライブチャットのスクショに関して多く寄せられる質問にお答えしていきます。
ライブチャットのスクショ撮影が罪になるとしたら何罪?
スクショや録画を無断でコピーして販売したり、ネットにアップロードしたりすると著作権侵害にあたります。これは刑事・民事の両方で処罰の対象となり、最悪の場合は逮捕や罰金もあり得ます。
また、保存した画像や動画を第三者に見せたり、SNSに投稿したりする行為も重大な規約違反です。この場合は名誉毀損やプライバシー侵害として損害賠償や慰謝料を請求される可能性もあります。
軽い気持ちの共有が、大きな金銭的・社会的ダメージにつながることもあるため、絶対に避けましょう。
個人で楽しむ目的でもライブチャットのスクショはNG?
ライブチャットを私的に楽しむ目的で録画やスクショをすること自体は、違法とならないケースがほとんどです。
オンラインライブの録画については、私的使用の目的で行った場合には、著作権法上違法とはなりません。しかし、私的使用の目的ではなく、第三者に販売するなどの目的でオンラインライブを録画した場合には、著作権法上違法となります。この場合は、10年以下の懲役もしくは1000万円以下の罰金またはこれらが併科されることになります(著作権法119条1項)。
しかし、ライブチャットの多くは規約でスクショや録画を禁止しています。個人で保管するつもりでも、保存データが流出すれば責任を問われるケースも。
ベリーベスト法律事務所の立川オフィス
安全に利用するためには、規約に従い、配信者や運営の信頼を損なう行為は控えることが大切です。
マシェライブでルールを守って女性と楽しくおしゃべり

出典:マシェライブ
アプリ名 | マシェライブ | |
対応OS | iOS 13.0以降・Android7.0以上 | |
アプリ料金 | 無料(アプリ内課金あり) | |
利用料金 | オープン配信 | 5分間視聴無料 6分目以降20コイン/分 |
2ショット | 160コイン/分 | |
メッセージ(テキスト/スタンプ/音声画像の送信・開封) | 1通ごとに60コイン | |
動画開封 | 1つの動画開封ごとに120コイン |
マシェライブは、可愛い女性ライバーと1対1で会話できる配信アプリです。タレント・モデル・アイドルの卵など、幅広いジャンルの多彩なライバーがそろっています。
メッセージのやり取りもできるので、友達を増やす感覚で楽しめますよ。日常のちょっとした出来事を話したり、相手の話を聞いたりするだけで、自然と距離が近くなります。
配信をただ見ているだけでも楽しめますが、気になるライバーを見つけたら勇気を出して2ショットで話しかけてみましょう。
さらに、定期的に「ライブイベント」や「ポイントキャンペーン」が開催されており、イベントを通じて女性ライバーと親しくなれるチャンスが多いのも特徴です。
ただし、スクショや録画などの禁止行為は信頼を壊す原因になります。今回の記事でもお伝えしたように、ルールを守ることで安心して長く楽しめる環境が保たれます。
お互いに気持ちよく過ごすためにも、マナーを守ってマシェライブを満喫してくださいね。
まとめ:ライブチャットは安全に利用しよう
本記事では、規約違反になった場合の運営の対応や法的リスク、スクショがバレる可能性について解説しました。
ライブチャットは楽しい配信を見たり、会話を楽しんだりする場ですが、スクショや録画、盗撮は多くのサービスで禁止されています。
軽い気持ちの行為でも、アカウント停止や損害賠償など大きな問題に発展するケースがあります。
だからこそ、安心して楽しむためにはルールを守ることが大切です。ルールを守りつつ女性ライバーとの会話や配信を楽しみたい方には、マシェライブがおすすめ。
可愛い女性の配信を視聴したり、2ショットでおしゃべりしたりと、自分のペースで楽しめます。
お互いが気持ちよく利用できる環境を守りながら、マシェライブで心地よい時間を過ごしましょう。