体づくりは自信につながり、その自信は仕事や人間関係にも良い影響をもたらします。スポーツジムは今や、自分を磨くための選択肢として多くの男性に注目されています。
そこで、株式会社マシェバラトークが運営するオウンドメディア『マシェラボ』( https://machetalk.jp/media/ )は、全国の20~49歳の男性を対象に、全国的に展開する主要なスポーツジムに関する利用実態調査を実施しました。
今回の調査で明らかになった、主なポイントは以下の通りです。
- 認知度は『chocoZAP』が8割超でトップ、2位は『コナミスポーツ』
- 現在利用率では『ルネサンス』が約2割でトップ、新旧ブランドが拮抗
- 「信頼・信用」イメージは、個室型ジムの『Private Box Fit』が約7割で高評価
本リリースでは、これらの調査結果をもとに、男性のジム選びの現状や傾向について考察します。
主な調査結果
1.認知度は『chocoZAP』が86.4%でトップ、2位は『コナミスポーツ』で77.9%
まずは、各スポーツジムの認知状況について調査しました。以下は、各ブランド名を「知っている」と回答した人の割合をまとめたグラフです。

上位5ブランドの結果を見ると、『chocoZAP(チョコザップ)』が86.4%で最も高い数値となりました。次いで『コナミスポーツ』が77.9%、『ゴールドジム』が69.8%、『ルネサンス』が60.3%、『セントラルスポーツ』が58.8%と続きます。
『chocoZAP』が8割を超える認知を獲得し、トップとなりました。上位には『コナミスポーツ』や『ゴールドジム』といった長年の実績があるブランドが名を連ねていますが、近年の積極的な店舗展開で知られる『chocoZAP』がそれらを抑え、多くの男性に広く浸透している状況がうかがえます。
2.現在利用率は『ルネサンス』が18.5%でトップ、『セントラルスポーツ』『chocoZAP』などが続く
次に、半年以内にジムを利用した人の割合(現在利用率)について見ていきます。

上位5ブランドの結果を見ると、『ルネサンス』が18.5%で最も高い数値となりました。次いで『セントラルスポーツ』が16.4%、『chocoZAP』が16.2%、『Private Box Fit(プライベートボックスフィット)』が15.0%、『ワールドプラスジム』が14.0%と続きます。
認知度トップの『chocoZAP』も高水準を記録しましたが、『ルネサンス』や『セントラルスポーツ』といった総合型ジムがそれを上回る結果となりました。上位には、コンビニジムの『chocoZAP』や個室型の『Private Box Fit』といった新しい形態のジムなども入っており、それぞれのライフスタイルに合わせて多様なブランドが選ばれているようです。
3.直近1ヶ月のアクティブ率は、インフルエンサー監修の『FIT PLACE24』がトップ
続いて、直近1ヶ月以内にジムを利用した人の割合(アクティブ率)に焦点を当てます。継続的に通う利用者が多いのは、どのブランドなのでしょうか。

上位5ブランドの結果を見ると、『FIT PLACE24(フィットプレイス24)』が6.7%で最も高い数値となりました。次いで『ルネサンス』が6.1%、『chocoZAP』が5.5%、『3FIT(スリーフィット)』が3.9%、『エニタイムフィットネス』が3.8%と続きます。
人気筋トレ系YouTuberの山澤礼明氏が手掛ける『FIT PLACE24』が、直近のアクティブ率でトップとなりました。本格的なマシン環境を強みとする同ブランドには、熱量を持ってトレーニングを継続している男性が集まっていると考えられます。
4.満足度は『ルネサンス』『Private Box Fit』などが僅差で競り合う
ここで、実際に利用経験のあるユーザーによる「満足度」についても見ていきます。なお、本調査での満足度は「1:とても不満」~「5:とても満足」の5段階評価で、中央は「3:普通」です。

上位5ブランドの結果を見ると、『ルネサンス』が3.79で最も高い数値となりました。次いで『Private Box Fit』が3.78、『セントラルスポーツ』が3.76、『エニタイムフィットネス』が3.74、『FiT24(フィット24)』が3.70と続きます。
『ルネサンス』と『Private Box Fit』が1位、2位となりましたが、上位ブランドはいずれも3.7台後半で僅差で競り合っています。また、調査対象となった全ブランドが3.3以上を記録しており、スポーツジム業界全体として、サービスの質が高い水準にあるといえそうです。
5.「信頼・信用」イメージ、『Private Box Fit』が68.6%の高水準
最後に、ジム選びの安心感を測る指標として、各ブランドについて「信頼・信用」というイメージが「当てはまる」と回答した人の割合を見ていきます。

上位5ブランドの結果を見ると、『Private Box Fit』が68.6%で最も高い数値となりました。次いで『セントラルスポーツ』が63.8%、『ワールドプラスジム』が62.0%、『コナミスポーツ』が60.8%、『LifeFit(ライフフィット)』が60.8%と続きます。
7割近くの高い水準となった『Private Box Fit』は完全個室型であることを特徴としており、自分だけの空間が確保されている点が、衛生面やプライバシーを重視する男性から高い信頼を集めていると考えられます。また、上位には『セントラルスポーツ』や『コナミスポーツ』といった歴史あるブランドも並んでおり、実績への安心感も信頼を形成する大きな要因となっているようです。
まとめ:目的やライフスタイルに合わせた、自分らしいジム選び
今回の調査から、スポーツジムの認知と利用実態にはそれぞれの特徴があることが見えてきました。知名度の高いブランドが関心の入り口となる一方で、実際の利用や満足度の面では、総合型や個室型など様々なジムが選ばれています。
こうした結果からは、多くの男性が自分の目的に合わせてジムを選んでいる様子がうかがえます。無理なく続けられる場所を選ぶことがトレーニングの継続を支え、結果として日々の充実感や自信の向上につながっていくのではないでしょうか。
調査の実施概要
調査機関 :自社調査
調査方法 :インターネット調査(Knowns 消費者リサーチ)
対象エリア:日本全国
対象者 :20~49歳の男性
調査期間 :2025年12月18日~2026年1月17日
有効回答数:ブランドごとに276~330名
※本調査は、各回答者にランダムに1つのブランドを提示し、そのブランドについて質問を行っています。各ブランドの有効回答数は、ゴールドジム:330名、コナミスポーツ:326名、3FIT:324名、セントラルスポーツ:322名、FiT24:320名、NAS:319名、JOYFIT:319名、LifeFit:316名、エニタイムフィットネス:316名、chocoZAP:315名、ティップネス:307名、ルネサンス:299名、ワールドプラスジム:283名、VALX GYM:280名、FIT-EASY:280名、Private Box Fit:278名、FIT PLACE24:276名です。
※調査対象は、Knowns 消費者リサーチに登録されているブランドの中から、全国的に展開する主要なスポーツジム(女性限定、オンライン主体、スタジオ特化型を除く)を選定しています。
※本調査では、人口構成比に合わせてウェイトバック集計した数値を四捨五入して使用しています。
設問内容
- あなたは【ブランド名】を知っていますか?
- あなたは【ブランド名】の商品を購入したことがありますか?
- あなたは【ブランド名】の商品を最後に購入したのはいつですか?
- あなたは【ブランド名】の商品に満足しましたか?
- 【ブランド名】のイメージは「信頼・信用」にあてはまりますか?
※【ブランド名】には、調査対象のブランドが回答者ごとにランダムで表示されます。ブランドの認知状況などに応じて設問が分岐しますが、各設問の有効回答数は対応するグラフ内に表記しています。
※満足度に関する質問は、「該当するブランドの利用経験がある」回答者を対象に実施されます。
※イメージに関する質問は、「該当するブランドを認知している」かつ「そのブランドに対するイメージを持っている」回答者を対象に実施されます。
▼調査結果に関する留意事項
本調査は、インターネット調査によって得られた回答を基に作成したものですが、一部の属性やセグメントでは回答者数が限られる場合があります。結果は傾向を示す参考値としてご覧ください。

