【在宅副収入の意識調査】20~40代女性の約半数が興味あり!一方、そのうち6割超がまだ実際に「得たことはない」

オンラインで完結する仕事や手軽なツールの普及により、ライフスタイルに合わせた柔軟な働き方が身近になっています。こうした流れのなかで、「在宅での副収入」は女性にとってどのような存在になっているのでしょうか。
そこで、株式会社マシェバラトークが運営するオウンドメディア『トークライバー』( https://machetalk.jp/liver/blog/ )は、女性の在宅副収入に対する意識と行動のギャップを分析するため、全国の在宅副収入に興味がある20代~40代の女性300名(事前調査8,000名から抽出)を対象に、調査を実施しました。
今回の調査で明らかになった、主なポイントは以下のとおりです。
- 20~40代女性の46.5%が、在宅での副収入に「興味あり」と回答
- 興味がある人の61.0%が、在宅での副収入を実際に「得たことはない」
- 始められない理由は「何から始めればいいかわからない」が53.6%で最多
※調査方法や対象者などの詳細については、後述の「調査の実施概要」をご覧ください。
主な調査結果
1.20~40代女性の46.5%が、在宅での副収入に「興味あり」
はじめに、事前調査として20~40代の女性を対象に、在宅で副収入を得ること(※)についてどの程度興味があるか質問を行いました。
※ポイ活・アンケート回答や、フリマアプリ等での不用品販売といった「少額・単発的なお小遣い稼ぎ」は除く

「非常に興味がある」が19.0%、「やや興味がある」が27.5%となり、これらを合わせて46.5%と約半数が在宅での副収入に興味を示しているという結果です。パソコンやスマホを活用した働き方が普及するなかで、家にいながらできる仕事が身近な選択肢となっていることがうかがえます。
2.在宅での副収入に興味があっても、61.0%が実際に「得たことはない」
ここからは、事前調査で在宅での副収入に「興味がある」と回答した女性を対象に行なった本調査の結果を紹介します。まずは、現在実際に在宅副業で何らかの副収入を継続的に得ているか質問しました。

結果を見ると、「得たことはない」と回答した人が61.0%と高い割合を示しました。一方で、「現在、得ている」は27.7%、「過去に得ていた」は11.3%にとどまっており、未経験者が経験者を大きく上回っています。
在宅での副収入に興味を持ちながらも、多くの女性が実際にはまだ一歩を踏み出せていない現状にあるようです。
3.始められない理由、「何から始めればいいかわからない」が53.6%で最多
興味を持ちながらも行動に移せていない背景には、どのようなハードルがあるのでしょうか。まだ副収入を得たことがない人を対象に、在宅での副収入を始めていない理由を質問しました。

最多は「何から始めればいいかわからない」の53.6%で、半数を超える高い割合を示しました。これに「特別なスキルや経験がない」が38.3%、「詐欺やトラブルが不安」が32.8%で続いています。
在宅での副収入を得たいという気持ちはあるものの、具体的に何をすれば良いのかわからないという女性が相当数存在していることがうかがえる結果です。また、自身のスキル不足や安全性に対する懸念も、最初の一歩を踏み出すにあたって、大きな足かせになっていることがわかります。
4.重視する働き方の条件、「好きな時間に短時間でできる」が40.0%で最多
では、これから在宅での副収入を得ようと考えた場合、どのような働き方が求められているのでしょうか。在宅での副収入に関心を持つ全員を対象に、重視する条件について質問しました。

もっとも重視されていたのは「好きな時間に短時間でできる」で40.0%となりました。次いで「初期費用がかからない」が26.3%、「顔出し・名前出しが不要である」が23.0%と続いています。また、「スキルや経験がなくてもできる(21.7%)」といった回答も上位に入っています。
「好きな時間に短時間でできる」は他の項目に10ポイント以上の差をつけており、まずは自分のライフスタイルに合わせて時間を調整しやすいことが、副業選びの大きな前提となっているようです。そのうえで、費用面や身バレなどの心配事を抱えずに、安心して手軽に始められる働き方を望む傾向もうかがえます。
▼関連記事
在宅ワークと通勤型(店舗型)の違いとは?自分に合った働き方のメリット・デメリットを比較
5.希望する副収入の金額は「1万円~5万円未満」が35.0%、「5万円~10万円未満」が24.3%
手軽に始められる働き方が求められるなか、収入面ではどの程度の金額が目安とされているのでしょうか。引き続き、在宅での副収入に関心を持つ全員を対象に、月に稼ぎたい希望額を質問しました。

もっとも多かったのは「1万円~5万円未満」で35.0%でした。次いで「5万円~10万円未満」が24.3%、「10万円~20万円未満」が11.7%と続いています。また、「1万円未満」の少額を希望する声も、7.7%と一定数見られました。
月の希望額が10万円未満に収まる割合は67.0%に上っており、多くの女性が今の収入に少しプラスできる身近な金額を目標にしているようです。スキマ時間を上手に使って、生活に負担をかけずに取り組みたいという気持ちが、金額の面からも読み取ることができます。
まとめ:副収入への関心と迷い、わかりやすい情報発信の大切さ
今回の調査から、多くの女性が在宅での副収入に関心を持ちながらも、実際には行動に移せていない現状が見えてきました。何から始めればいいかわからないといった情報の壁や心理的な不安が、一歩を踏み出すハードルとなっているようです。また、今の生活ペースを保ちながら、無理なく手軽に取り組みたいというニーズも読み取れます。
副収入が身近な選択肢となるなかで、さまざまな働き方から自分に合った方法を見つけられる環境が求められています。誰もが迷わず必要な知識や手順にたどり着けるわかりやすい情報発信を続けることが、安全で無理のない選択をするための心強いサポートになると考えられます。
調査の実施概要
調査機関 :自社調査
調査方法 :インターネット調査(アイブリッジ株式会社「Freeasy」)
対象エリア:日本全国
調査期間 :
【事前調査】2026年10月5日~10月6日
【本調査】2026年10月6日
対象者および有効回答数:
【事前調査】20歳~49歳の女性 8,000名
【本調査】在宅の副収入に興味がある20歳~49歳の女性 300名
※事前調査は人口構成比に合わせて割付を実施。本調査では、事前調査における該当条件の出現率に基づいて、割付を行っています。
※本調査結果の割合(%)は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
設問内容
- ご自身の働き方や収入について、「家(在宅)で副収入を得ること」に、どの程度興味がありますか。(事前調査)
- 現在、実際に在宅副業で何らかの副収入を継続的に得ていますか。
- 在宅での副収入に興味があるものの、現在まだ始めていない(始められていない)理由として、当てはまるものをすべてお選びください。
- 在宅で副収入を得る場合、どのような条件や働き方をより重視しますか。当てはまるものを最大3つまでお選びください。
- 在宅での副収入として、月にどのくらいの金額を稼ぎたいと考えていますか。もっとも希望に近いものを一つだけお選びください。



